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コンテンツマーケティング

コンテンツマーケティングにおける12のメリット・デメリット!

この記事の監修

コピー&マーケティング株式会社 代表取締役
山田 秀平(やまだ しゅうへい)

24歳で起業後、世界トップクラスのマーケッターやコピーライターからビジネスを学び、年商3000万円に満たない企業をすぐに約17倍の年商5億まで成長させる。コンテンツマーケティングでは、累計で12万人以上を集客してきた。現在はコンテンツマーケティングのインハウス支援に取り組んでいる。

近年コンテンツマーケティングの手法を導入する企業も多くなりました。

SNSやインターネットサービスが充実したことで、消費者の思考や行動も大きく変わりつつあります。

つまり、従来のマーケティング手法だけでは消費者の心を掴むことはできないのです。

とはいえ、コンテンツマーケティングを導入することでどんな変化があるのか分らないという方も多いでしょう。

今回は、コンテンツマーケティングを導入することで、どんなメリットがあるのか、また、デメリットについても併せてご紹介します。

コンテンツマーケティングとは

コンテンツマーケティングとは

コンテンツマーケティングとは、読者が求めているコンテンツ、読者の悩みが解決するような価値あるコンテンツを作成。

この場合のコンテンツはおもに、記事・動画・グラフィックのことを指します。

そのコンテンツを通して集客を行い、商品やサービスの購入に繋げるといったマーケティング手法です。

最終的にはファンとして定着してもらうことで、LTV(顧客生涯価値)を最大化することにも繋がります。

冒頭でもお伝えしたように、近年消費者の思考や行動が大きく変わってきたことにより、コンテンツマーケティングの手法が注目されるようになりました。

従来の「情報を知る」という傾向から、「情報を見つける」という心理に変わりつつあるということです。

消費者自ら、自分の関心ある情報を取捨選択することが当たり前になりつつある現在、価値あるコンテンツの提供や、信頼を得るコンテンツの発信は基本中の基本なのです。

導入している企業

コンテンツマーケティングが日本で広く知れ渡るようになったのは、2014年頃ですが、欧米では2011年頃からコンテンツマーケティングの手法が流行していました。

つまり、コンテンツマーケティングは世界的なトレンドになっているということ。

欧米では企業の9割がコンテンツマーケティングを実施しているというデータもあるようです。

では、具体的にどのような企業がコンテンツマーケティングを取り入れて成功しているのか、事例を挙げると下記のようになります。

コカコーラ

  • P&G
  • NEC
  • 資生堂
  • リクルート
  • 日本ハム

といった、名の知れた企業だけでなく、数多くの企業がコンテンツマーケティングを取り入れています。

今後需要はさらに高まるのは間違いないと言えるでしょう。

コンテンツマーケティングのメリット

コンテンツマーケティングのメリット

コンテンツマーケティングがどれだけ注目されているかはお分りいただけたでしょう。

ここからは、コンテンツマーケティングを導入することで、具体的にどんなメリットが期待できるのかをご紹介していきます。

広告宣伝費を抑えられる

コンテンツマーケティングを導入することで、広告宣伝費を抑えることが可能です

コンテンツマーケティングを取り入れていない場合、多くの企業がリスティング広告を運用して集客をしています。

広告を運用する場合は当然、広告宣伝費が発生しますよね。

しかし、リスティング広告の単価は年々上昇を続け、広告を運用しても回収することできない企業が多くなっているのが現実です。

それに引き換え、コンテンツマーケティングを開始するために必要なものは、たった2つ。

読者が満足する価値あるコンテンツと、そのコンテンツを発信するホームページやブログ、オウンドメディアを制作するだけです。

そのページがより多くの読者のニーズに応えられていれば、広告を運用することなく集客力を高めることが可能になります。

そのうえ、より自社のサービスや商品にマッチするユーザーの獲得にも繋がるため、長期的にみると集客効果だけでなく、費用対効果も高いと言えるでしょう。

コンテンツを資産として残せる

コンテンツマーケティングでは、作成したコンテンツを資産として残すことができます。

リスティング広告に関しては、運用期間が終わってしまえば何事もなかったかのように、インターネット上からは姿を消してしまいます。

当然、それでは集客することはできません。

しかし、コンテンツマーケティングでは、一度発信したあともコンテンツの需要が薄れない限り機能し続けます

つまり、より価値のあるコンテンツを蓄積すればするほど、費用対効果はさらに改善していくということです。

コンテンツマーケティングを導入するにあたり、コンテンツを資産と残せる点は最大のメリットと言えるでしょう。

顧客リストを集めやすい

顧客リストが集めやすいのも、コンテンツマーケティングのメリットです。

先述したように、コンテンツマーケティングの目的はユーザーにファンとして定着してもらうこと。

つまり、企業側はあらかじめ設定したキーワードをユーザーが検索するといった、自発的な行動を促すことで顧客を集めることが可能なのです。

優良顧客を増やせる

ユーザーは自身のニーズを満たすためのコンテンツを探しています。

そこで、価値あるコンテンツをこちらから提供することができていれば、そのユーザーは優良顧客となり、サイトのファンとして根付いてくれるでしょう。

従来のように、広告を運用しているだけでは、優良顧客を集めるのに時間も費用も掛かります。

しかし、コンテンツマーケティングでは、企業側からユーザーに対して直接アクションを起こすことはありません。

ユーザーから見つけてもらうことが目的なのです。

コンテンツだけではなく集客したリストに対して、メルマガ等で直接ユーザーと接する機会を設けられれば、さらに関係地を高めていくことも可能になります。

幅広い地域にアプローチすることができる

コンテンツマーケティングを導入するメリットは、ユーザーに対するものだけではありません。

企業間でも導入するメリットがあります。

その一つが、幅広い地域へのアプローチが可能になるということ。

作成したコンテンツは日本中どこにいてもインターネット上で閲覧することができますし、日本だけに留まらず海外でも閲覧することが可能です。

企業の強みであったり、理解されにくいサービスをコンテンツマーケティングを効果的に活用することで、世界中の相手が取引先になるのです。

コンテンツマーケティングを多言語化することで、海外展開のハードルも大幅に下がると言えるでしょう。

ブランド認知の拡大に繋がる

コンテンツマーケティングを導入することで、ブランドを幅広いユーザーに認知してもらうことができます。

ユーザーに対して価値あるコンテンツを提供することで、ブランドに対する信頼が得られます。

人の心理として、自分の中で興味関心が高いもの、満足しているものはつい周りの人に話したくなるもの。

つまり、例えコンテンツマーケティング導入の目的が集客であったとしても、価値提供さえできていればブランドの認知拡大、最終的には売上を拡大することにも繋がるのです。

SNSとの相性が良い

今やTwitterやFacebook、InstagramやLINEなど多種多様なSNSが発達しています。

こうしたSNSとの相性が良いのもコンテンツマーケティングの魅力です。

SEO対策(検索エンジン最適化)を図ることで、多くのユーザーに認知してもらうことが可能ですが、SNSで拡散することで、さらなる認知拡大、アクセス数増加に繋がります。

また、自社が求めるターゲット層によってSNSを使い分けることで、見込み客に対してよりピンポイントでアプローチすることも可能になるのです。

最近の情報発信源はSNSが主流となっているため、そこに上手くコンテンツを当てはめることで、大きな効果を得られることもあります。

どんな企業・業種であっても始めることができる

コンテンツマーケティングを導入するにあたり、企業・業種は関係ありません。

ユーザーの求めている情報や抱えている悩みというのは、人それぞれです。

つまり、提供できる商品やサービスもその数だけあるということです。

これまであまり認知されていなかった商品やサービスであっても、必ず誰かの役に立ちます。

コンテンツマーケティングやSNSが当たり前に広まりつつある今こそ、導入するチャンスとも言えます。

コンテンツマーケティングのデメリット

コンテンツマーケティングのデメリット

コンテンツマーケティングを導入することで、広告費の改善であったり、ファンを作ることができるといった様々なメリットがありました。

では、反対にコンテンツマーケティングのデメリットは何かあるのでしょうか。

さっそく見ていきましょう。

コンテンツを継続的に作成・発信する必要がある

継続してコンテンツの作成や発信をしなければ、なかなか効果は表れません

コンテンツ作成当初というのは、訪問者数も少なく、サイトにコンテンツが蓄積されていない状態です。

つまり、例え一つのコンテンツの価値が高かったとしても、ユーザーにファンとして根付いてもらうことは難しいと言えます。

より多くの検索ユーザーを集め、検索順位を上げていくためには、継続してコンテンツの作成・発信をするという地道な作業は欠かせないということです。

コンテンツの管理コストがかかる

コンテンツの管理コストがかかるのも、デメリットのひとつです。

コンテンツは、一度作成したらそれで大丈夫という訳ではありません。

作成当時は需要もあり、ユーザーにとっても価値のあるコンテンツであったとしても、流行や時代の変化によって、その価値は薄れていきます。

価値がないコンテンツは、存在していても意味がありません

つまり、定期的にコンテンツの見直しであったり、SEOキーワードの分析、ブラッシュアップをする必要があるのです。

成果が出るまでに時間がかかる

コンテンツマーケティングは、今すぐ客を狙うための手法ではなく、将来ファンとして定着してくれると考えられる潜在顧客に対してアプローチする手法です。

ファンとして定着してもらう為には、豊富なコンテンツを提供する必要もありますし、見込み客を育成することもしなければなりません。

つまり、コンテンツマーケティングは短期間で成果を出すことには向いていません

どんなに早くても数ヶ月〜半年はかかると見込んでおくべきです。

SEO業者などに依頼することで、成果を早めることも可能ですが、中にはブラックハットSEOの手法を使われてしまう可能性もあるので、ホワイトハットSEOで真っ当に運営している会社を選ぶようにしましょう。

いずれにせよ、コンテンツマーケティングを始めるにあたり、長期的な視野を持つことが最も大切だと言えます。

質の高いコンテンツを作成し続けなければならない

コンテンツマーケティングで成果を出すためには、質の高いコンテンツを作成し続ける必要があります。

いかにユーザーが求めている情報を察知して、すぐコンテンツに反映させられるかが、コンテンツマーケティングで成功する為には必要です。

また、検索上位に表示される為にはGoogleから優良コンテンツと認めてもらう必要があります。

その為、上位表示されているWebサイトであったり、ライバルサイトの情報は抑えておくことも重要です。

情報収集だけでなく、記事執筆までしなければならないため、かなりの労力を要すると言えます。

外注に依頼するなどして、時間を確保することもおすすめですが、コンテンツにブレが生じないようペルソナの共有であったり、目的を必ず共有することを忘れずに行いましょう。

まとめ

コンテンツマーケティングとはまとめ

コンテンツマーケティングのメリット・デメリットをご紹介しました。

長期的な視野でみれば、コンテンツマーケティングを導入するメリットは多くあります。

ただ、今すぐ効果が欲しい場合は、コンテンツマーケティングではなくネイティブ広告を活用したり、他の方法を選択されることが無難です。

コンテンツマーケティングを導入することで成長できる見込みがあるのか、メリット・デメリットを踏まえたうえでよく考えて検討してみてください。

 

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