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SEO対策になるカテゴリ分けの4つのポイント

この記事の監修

コピー&マーケティング株式会社 代表取締役
山田 秀平(やまだ しゅうへい)

24歳で起業後、世界トップクラスのマーケッターやコピーライターからビジネスを学び、年商3000万円に満たない企業をすぐに約17倍の年商5億まで成長させる。コンテンツマーケティングでは、累計で12万人以上を集客してきた。現在はコンテンツマーケティングのインハウス支援に取り組んでいる。

あなたはwebサイトのカテゴリ分けをどのように行っていますか?

「なんとなくこのカテゴリかな?」「どのカテゴリに入るかわからないから未分類にしておこう」など、良く考えずにカテゴリを決めてしまっている方もなかにはいらっしゃるのではないでしょうか?

実は、カテゴリ分けはSEO効果を高める上で大切な要素のひとつでもあります。

そこで今回は、カテゴリ分けの重要性と実際どのようなポイントを意識してカテゴリ分けをすれば良いのか、ご紹介します。

SEO対策になるカテゴリ分けとは?


カテゴリ分けとはwebサイトの構造を決めるもので、デスクトップ上に保存していた複数のファイルを分野ごとのフォルダを作って格納していくイメージです。

ユーザーが目的の情報を探しやすく、わかりやすいサイトになっているということは検索エンジンから見てもわかりやすいサイトと認識されるため、SEO効果が見込めます

ただし、ただカテゴリ分けがされていれば良い、というわけではありません。

SEO効果を高めるためには、カテゴリを適切に分類することが必要です。

適切なカテゴリ分けをするための4つのポイント


上位表示を目指すには、カテゴリ名や関連のコンテンツを作成する上で、ユーザーの利便性を意識することが重要になります。

このことを念頭に置きながら、SEO効果を上げるための具体的なカテゴリ分けのポイントを見ていきましょう。

カテゴリは階層構造にする

階層構造にすることで、情報をわかりやすく整理することが可能です。

料理のレシピブログを例に考えてみましょう。

「料理」という大きなカテゴリから「和食」「洋食」と料理ジャンルで分け、さらに「主食」「副菜」など献立別に派生させていきます。

例えば「夕飯にもう一品おかずを作りたい」とユーザーが検索しようと思ったときに、論理的に情報を分類しておくことで、ユーザーがカテゴリから目的の情報を探しやすくなります。

新たにwebサイトを作成する場合は、サイトのテーマに関連するカテゴリをあらかじめ決めておくと良いでしょう。

カテゴリを決めたら、そのカテゴリに合わせた高品質なコンテンツだけを作ることで、質の良いカテゴリページとなり、よりSEO効果が高まります。

すでに既存のwebサイトがある場合は、すでに作成してあるコンテンツの属性にあわせてカテゴリを作り、カテゴリ分けをしていきましょう。

万が一低品質のコンテンツがあれば、高品質と判断されるようにリライトする必要があります

また、重要度が低いキーワードかつ、被リンクがなく流入数も少ないコンテンツの場合には、noindex処理を行い検索エンジンに認識させない対応をすることで、リライトをしない方向で進めても問題ありません。

ただし、SEO対策として考えた場合、非表示にするよりもリライトをする方が、サイト全体の評価を上げることに繋がります

カテゴリ名に検索キーワードを含める

検索結果において上位表示させたいキーワードを記事のタイトル名に含めることでSEO効果が高まることは、SEO対策をしている担当者であればご存知だと思います。

同様に、カテゴリ名に上位表示したい検索キーワードを含めると、SEO効果を高めることに繋がり、結果としてカテゴリページの上位表示が期待できます。

ユーザーがどのようなキーワードで検索するのかイメージしながら考えるのも良いですが、よりSEO効果を得るためにはキーワードプランナーを活用してキーワード選定を行うと良いでしょう。

パンくずリストを設定する

パンくずリストとは、今表示されているwebページがカテゴリのなかでどこに位置しているのか示すものです。

一般的にwebページの最上部に表示されます。

下層ページに行けば行くほど、コンテンツからページの位置づけを判断するのが難しくなりますが、パンくずリストを設定することで、ユーザーが辿った経路を視覚的に理解でき、webサイト全体の構造を把握できます

パンくずリストを使うことで前のページやカテゴリ一覧ページなどに素早く戻ることも可能です。

また、検索エンジンがサイトをクロールする際に、サイトの構造を把握しやすくなるという効果もあります。

それに加え、パンくずリストはSEO効果のある内部リンクを増やす役割も果たします。

カテゴリのトップページはその下に位置する全てのページにリンクが貼られている状態となるため、そのカテゴリ内で最もリンクが集まっているページになるからです。

カテゴリ名とコンテンツに関連性を持たせる

せっかくSEOに効果的なカテゴリ名を付けたとしても、カテゴリ内のコンテンツに関連性がないと、訪れたユーザーが目的を達成できずサイトを離脱してしまう可能性があります

例えば、カテゴリ名が「副菜」であれば、「材料はニンジンだけ!10分以内で作れるスピード副菜」というタイトル名の記事ページなど、掲載するコンテンツは、必ずカテゴリ名と関連性の高いものにしましょう。

カテゴリ名とコンテンツ名のキーワードをマッチさせることで、カテゴリ自体の質も高まりますし、同じカテゴリ内のコンテンツ同士の関連性も高くなるため、内部リンクが最適化され、検索エンジンに評価されやすくなります。

最適なカテゴリ分けをする上で、やってはいけない3つのこと


カテゴリ分けをするにあたり大切なポイントと、やってはいけない注意点もあわせて押さえておきましょう。

1つの記事に対して複数のカテゴリを指定する

該当するカテゴリが複数あるからといって、何個もカテゴリを選択するのはやめましょう

複数選んだとしても、パンくずリストに表示されるのは1つのカテゴリ名のみです。

検索エンジンはカテゴリ参考にサイトの構造を判断しますので、複数のカテゴリにまたがることで利便性の低いwebサイトと認識されないようSEOに有効なカテゴリを1つに絞って選択しましょう。

どうしても複数のカテゴリを選びたい場合は、「タグ」を使うと良いでしょう。

カテゴリを量産する

カテゴリを細分化しすぎて、中身の薄いカテゴリが増えてしまうのはよくありません

カテゴリ内に1、2本しかコンテンツが含まれていないと、そのコンテンツが含まれるカテゴリの価値が下がってしまい、検索エンジンからの評価も低くなる可能性があります。

また、自分がwebサイトを訪れて読みたい記事を探すところを想像してみてください。

カテゴリが多すぎたら、欲しい情報がどこにあるのか探しにくいですよね。

意味なくカテゴリを増やすのはやめましょう。

「未分類」や「その他」などのカテゴリ名はNG

どのカテゴリに分類するのが適切か判断できないからといって、「未分類」「その他」「雑記」など、SEO対策がされていないカテゴリ名は避けたほうが良いです

ユーザーもわかりづらいですし、検索エンジンに対しても適切な構造化ができていません

コンテンツのタイトル同様、キーワードを意識したカテゴリ名を付けましょう。

まとめ


意外と見落としがちなカテゴリですが、SEO対策になることを踏まえ適切なカテゴリ分けをすることで、webサイト全体の評価アップに繋がります

ユーザー目線でわかりやすいカテゴリ分けができているということは、検索エンジンにとってもわかりやすいサイトになっているということです。

今すぐできるSEO対策ですので、紹介した4つのポイントと3つの注意点を意識しながらカテゴリ分けを行い、自社サイトの質を向上させましょう。

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