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SEO対策では画像が大きく影響!効果的な画像の使い方とその根拠

この記事の監修

コピー&マーケティング株式会社 代表取締役
山田 秀平(やまだ しゅうへい)

24歳で起業後、世界トップクラスのマーケッターやコピーライターからビジネスを学び、年商3000万円に満たない企業をすぐに約17倍の年商5億まで成長させる。コンテンツマーケティングでは、累計で12万人以上を集客してきた。現在はコンテンツマーケティングのインハウス支援に取り組んでいる。

SEO対策では、テキストやサイトの構成だけではなく、ページに使われている画像の扱い方も重要です。

そこでSEO効果を最大限に引き上げるために、画像をどのように扱うべきなのか本記事でわかりやすく解説します。

SEO対策で画像の扱いが大切な理由とは?


SEO対策をする場合、サイトに表示させる画像の扱いを大きく分けて2つの視点から意識するととてもわかりやすいので、順を追って説明していきます。

ひとつ目は検索エンジンのクローラー対策として、画像に含まれるテキスト情報をしっかり対策しておくという事です。

クローラーは画像が持つ情報内のテキストで、画像の属性などを認識しているからです。

ふたつ目は何かしらの理由で画像を画像だと確認できなかった場合に、画像をテキストの代替えとして機能させることで情報を伝わりやすくする目的です。

例えばアクセス障害などでうまく表示できなかった画像も、テキストで代替表示させることができますし、目の不自由な方や画面を見ずに音声だけを聞くような方にも、正しく伝えることができます

ユーザービリティの向上がSEOに影響するとも言われていますので、いずれにしても画像には必要なテキスト情報を含ませると良いです。

さらにGoogleは画像の中のテキストや顔の表情、よく使われるフリー素材の属性などを認識しはじめており、画像を闇雲に使用していてはSEOの成果が上がるどころか、落とされてしまうことも十分に考えられます。

それでは実際にSEO効果の出やすい画像の扱い方をお伝えします。

SEO対策で効果の上がりやすい画像の使い方を解説

画像につけるファイル名をおろそかにしてはいけない

検索エンジンのクローラーは、基本的にはサイト内に構成されているテキストのみを読み込みます。

ですが、実は画像にもファイル名などのテキスト情報というものが含まれているため、画像の扱い方を考えて置く必要があるのです。

ですから、画像のファイル名を適当につけてしまうとクローラーはその画像がなんの画像なのか認識できないため、下記のような例に沿ってファイル名をつけるようにします。

×悪い例
a00005.jpg

○良い例
child.jpg

◎非常に良い例
sleeping-child.jpg

このように画像がどんな画像なのかを一言でわかりやすく伝わるようなファイル名をつけることで、クローラーが画像をファイル名から認識するようになり、さらに画像検索でも上位表示される可能性が高まります。

SEO対策の観点からすると、アンダーバーを使用した場合はそれぞれとワードを個々のワード認識せず「sleeping_cat」は「sleeping_cat」という一つの単語として認識されてしまいます。

ハイフンはワードとワードを区切っていると認識するため、sleepingとcatを正しく認識させるためには「sleeping-cat」といったように、ハイフンを用いるようにします。

また、ファイル名に不要なワードを盛り込みすぎるとスパム判定される可能性があるので避けるべきです。

alt属性(代替テキスト)を記述する

alt属性は、ファイル名だけで説明しきれていない詳細情報を説明するために使うものです。

読み上げソフトが画像を説明する際や、ページで画像を読み込めなかった際に表示され、SEOにおける画像の取り扱いで一番重要と言われているものです。

画像にalt属性を入れる場合は下記のようになります。

img scr=”image.jpg” alt=”ここに画像の説明”

アクセス障害やネット環境などで画像が正しく表示されない場合、どのようにテキストで伝えておくべきか?を想定しておくと良いです。

×悪い例
alt=”子ども”

○良い例
alt=”寝ている子ども”

◎非常に良い例
alt=”母の腕で寝ている子ども”

alt属性も画像検索の際に影響されますので、スパム判定にならないように気をつけて追加するようにしましょう

また、装飾のような画像の場合はalt属性を省くするのではなく、下記のように空にしておくことが好ましいです。

img scr=”image.jpg” alt=””

alt属性は画像の扱いにおいて検索結果に一番影響されると考えられています。

クローラーはサイト内の文章の流れに合わせて画像の情報も読み込み関連性を調査するので、必然的に画像も文章の流れとマッチングしたエリアに設置する必要があります。

当然サイトの趣旨や文章の目的と関係の無い画像を使うことにはならないはずですが、今一度本当に文章の流れと関連している画像なのか確認してみましょう

画像の扱い方における注意点

・画像キャプションを取り入れる

例えばグラフやデータのような、ひと目見ただけでは把握できないような画像の場合は、画像の下に「キャプション」と呼ばれる説明を入れる必要があります。

画像が文章の流れでどういったものなのか、明らかに把握できる場合は特に不要です。

画像について説明するという意味ではalt属性に似ていますが、alt属性はSEOの観点から必ず取り入れるべきものですので、分けて考えるようにしなければなりません。

・スマートフォンの表示に最適化させる

画像について忘れてはならない注意点がもう一つあり、検索エンジンは主にスマートフォンで検索をされているということです。

つまりサイトの品質向上のために高画質の画像を使うべきですが、ページの表示時間を踏まえたら画像データが大きすぎる事は好ましくありません

また、スマートフォンで閲覧をしていることを前提としたサイト設計が必要であるため、常にスマートフォンでの表示を確認しながら画像の加工や設置をしていく必要があります

画像はフリー画像と有料画像で違いはあるのか?


冒頭でも少しお伝えしましたが、Googleでは画像に映っている文章であればクローラーでも認識ができるようになってきています。

これはクローラーが画像のテキストを直接的にSEOの評価対象としているわけではなく、画像がどのようなものなのかを認識するためです。

画像に移されている文字と、ファイル名alt属性、そして文章の脈絡と一致したものかどうか?という部分に影響していると考えられます。

またフリー画像は多くのユーザーが利用することができるため、その分多くの情報が集められてある程度スコアがつけられています

例えばイルカが海で跳ねているフリー画像の場合、多くの画像利用者がその画像にイルカdolphinといったような情報を盛り込みます。

ですからGoogleではその画像がイルカであることを認識している場合があります

そのため、誰でも簡単に使用できてしまうフリー画像を使うよりも、限られたユーザーしか使用しない有料画像のほうが、画像をこちらの目的の通りに伝えることができます。

さらに言えば、他社が手に入れることのできないオリジナル画像を用意できれば、SEO対策という視点からすると一番効果が期待できます

オリジナル画像は他の誰もが手に入れられるものではなく、使用者のサイトのみで扱われることを考えると、画像一つ一つの持つ価値自体が相対的に高まります

他人が使用した画像は使用された分だけ画像に情報が与えられますので、当然のことですが、

オリジナル画像>>>有料画像>>>>>>>>フリー画像

という順位で価値があります。

WEBサイトは何がきっかけで評価が転落してしまうかわかりませんので、オリジナル画像の取得に費やす時間や費用は決して無駄なものではないです

ネット上に蔓延している画像を自分のWEBサイトで使用するということは、それだけお古の情報も一緒にサイトに掲載してしまっている可能性もあるので、画像の選び方には注意が必要です。

SEO対策を踏まえておすすめできる画像配布サイト


SEOを踏まえて画像選びをする場合、フリー画像でも優良画像でも選ぶべき共通項というものがあります。

ここからは個人的な見解も入りますが、画像配布サイトを見ていて「この画像よくみかけるな」と思った画像があった場合、そのサイトを利用するのはあまり好ましくないと考えています。

また配布している画像自体が少ないサイトは、必然的に使用する素材が重複しやすいと言えます。

それらを踏まえてフリー画像サイト、有料画像サイトを少しだけ紹介します。

フリー画像サイト

unsplash
https://unsplash.com/

ハイクオリティで膨大な量の画像を無料で配布しているサイトです。

一つのキーワードでかなり多くの画像が出てきますので、重複しにくいという観点で言えば有料サイトに劣らないかもしれません。

会員登録や著作権表記が不要である点も使いやすいため、大量に画像を使用するサイトでは特に使いやすいと思います。

Photo AC
https://www.photo-ac.com/

日本人による素材も多く扱われており、きれいなだけではなくより具体的なイメージの沸く素材が充実しています。

シーンに合わせた素材選びや、特殊な状況の素材などは見つけやすいですし、人気のある画像がランキング形式で見ることができるため、意図的にそういった画像を避けることができたりもします。

有料画像サイト

PIXTA
https://pixta.jp/

画像以外にも動画や音楽も提供しており、一点ずつの購入の他にも定額で一定量を使用できるプランなどもあり、幅広い活用が期待できます。

素材全体でも4000万点以上が取り扱われており、有料サイトでありながらさらに他者被りを回避できるボリュームです。

iStock
https://www.istockphoto.com/

定額プランだと1点最安で22円から購入できるという格安サイトながら、8000万点以上の写真やイラスト素材を扱っています。

また会員には毎週無料で素材を配布しているほか、多くのクリエーターが独自の作品を提供しているため、常に誰もまだ使用していない新しい素材を見つけることができます。

まとめ


SEO対策は、文章の価値やオリジナリティ、リンクなど様々な要素によって支えられるものですが、サイトで使用される画像一つとってもとても重要であることがわかります。

Googleは検索エンジンを利用するユーザーにとって、より価値のある検索結果を提供したいという意思があります。

それを踏まえれば、画像にもしっかり正しい情報を盛り込むというのは、WEBサイトの訪問者にとってもGoogleにとっても、当然と言えば当然のことですね。

サイトを評価するGoogleにとって、この画像がなんの画像かよくわからず、文章との脈絡も正しくなくて、目の不自由な方やアクシデントなどがあった時に画像部分を疎かにしているようなサイトは評価を高くしないということです。

これらをすべてクリアする手段は、このページでお伝えしてきたようにとてもシンプルなことですから、ぜひSEOで検索上位をさせるのであれば、画像の扱いにも注意してみてください。

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