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SEOで最も効果的なタイトル文字数は?32文字以内と言われる理由

この記事の監修

コピー&マーケティング株式会社 代表取締役
山田 秀平(やまだ しゅうへい)

24歳で起業後、世界トップクラスのマーケッターやコピーライターからビジネスを学び、年商3000万円に満たない企業をすぐに約17倍の年商5億まで成長させる。コンテンツマーケティングでは、累計で12万人以上を集客してきた。現在はコンテンツマーケティングのインハウス支援に取り組んでいる。

SEO対策において、タイトルの決め方は非常に重要となります。

文字数にも意識してタイトルを決めて、タイトルタグを最適化する必要があります。

「SEOでコンテンツのタイトルは32文字以内に収めると良い」

この話を聞いたことがある方は多いでしょう。

でも、SEOでタイトル文字数を32文字以内にしたほうが良い理由はなぜでしょうか?

そもそも、本当にSEOではタイトルを32文字以内に収めるのが良いのでしょうか?

本記事では、SEOで最も効果的な文字数は何文字なのかを説明した上で、最適なタイトルの付け方をお伝えします。

タイトル(タイトルタグ)とは?SEOにおける重要性


タイトル(タイトルタグ)は、コンテンツの内容を簡潔かつ具体的に表すものであり、Webページの看板とも言える部分です。

このタイトルは、SEOにおいて最重要となる要素です。

Googleのクローラーがまず最初に見る部分であり、そのページが何について書かれたものなのかを判断するための箇所となります。

つまり、SEOで検索結果に上位表示させるためには、タイトルに対策キーワードを含めて、SEOに最適な文章にする必要があるということです。

また、Googleの公式サイトでもタイトルの重要性についてこのように書かれています。

タイトルは、検索結果のコンテンツをユーザーが一目でわかるように表示し、クエリとの関連性が高い理由をはっきりと伝えるうえで不可欠です。

どのサイトをクリックするかはタイトルで決定することが多いため、ウェブページには質の高いタイトルを付けることが重要です。
参考:検索結果に効果的なタイトルとスニペットを作成する

質の高いタイトルというのは、もちろんタイトル文言のユニーク性ユーザーにとってわかりやすい内容であることも含まれます。

その上で、検索結果に表示された際に一目で分かるようなタイトルにすることが大事になります。

一目で分かるようにするというのは、言い換えると「検索結果の表示内に収める」ということです。

ここで重要なのが「検索結果にタイトルは何文字まで表示できるのか?」となります。

SEOに効果的なタイトル文字数は本当に32文字以内?


まず、SEOで表示されるサイトのページタイトル文字数には上限があります

その上限を考慮してタイトルを付けることが、SEO対策として重要になります。

なぜなら、SEOで表示されるタイトル文字数の上限を超えてしまうと、タイトルに含ませたSEOキーワードが検索結果画面の表示から見切れてしまうからです。

すると、キーワードで検索したユーザーは「検索したワードが入っていないから関係ない記事なんだ」と判断してページをクリックせずスルーしてしまう恐れがあります。

そして、SEOで上位表示を狙うためには、タイトルは32文字以内にしたほうが良いという話をあなたも聞いたことはないでしょうか?

検索結果に表示されるタイトル文字数の上限が32文字だからというのが理由とされています。

ですが、実はPCとスマホの検索結果画面で、表示される文字数は異なるのです

必ずしも32文字以内に収めるのが良いとは言えないので、PCとスマホそれぞれのタイトル文字数の上限についてお話していきます。

PCの検索結果画面におけるタイトル文字数の上限

PCブラウザでの検索結果で表示されるタイトルの上限は、32文字になります。

実際の画面は下記です。

赤枠で囲った部分がタイトルになりますが、半角は2つで1文字とカウントし、上限が32文字となります。

32文字以降の部分が「…」となって切れていることがわかりますよね。

厳密に言うと、30文字で切れてしまう場合や35文字まで表示されていることもあります

ただ、PCであればSEOを意識したタイトルを付ける場合、32文字を意識しておくと間違いないでしょう。

スマホの検索結果画面におけるタイトル文字数の上限

次にスマホのタイトル文字数の上限ですが、こちらは41文字です。

ここもサイトによって変動し、35文字〜41文字と捉えておくと良いでしょう。

以上のことから、SEOで上位表示を目指す際に、タイトルの文字数は32文字以内を意識することでPCもスマホも問題なく検索結果画面に収まるということがわかりました。

ですが、あなたのサイトがもしスマホユーザーが大半を占めているということであれば、タイトルを32文字以内にする必要はありません

スマホの検索結果画面での上限が35文字〜41文字となるので、「35文字」を上限と捉えてタイトルを付けるのも良いでしょう。

SEOで上位表示させるために大事なのは、一目でわかりユーザーに伝わるタイトルにすることです。

Web上のほとんどのサイトは、まだ32文字以内を意識しているところが多いです。

そこで敢えて35文字以内を意識することで、タイトルの幅も広がり競合サイトとの差別化にも繋がるでしょう。

SEOに効果的なタイトルの書き方


ここまで、SEOで効果的なタイトルの文字数についてお話しました。

意識しなければいけない文字数の上限については、十分に伝わったことでしょう。

でも、次に気になるのは、実際にSEOで上位表示させるために効果的なタイトルの書き方ではないでしょうか。

ここでは、SEOに効果的なタイトルの書き方について、2つ説明します。

検索クエリ(SEOキーワード)との関連性をもたせる

SEOに効果的なタイトルにするには、検索クエリとの関連性が高いタイトルにする必要があります

例えば、「夏休み 旅行」でSEO上位表示を目指すと仮定して考えていきます。

その場合、次の2つのタイトルでどちらがユーザーが知りたい情報を書いてあるコンテンツに見えるでしょうか?

1.夏休みのオススメ旅行TOP10!国内&海外ランキング
2.旅行に行くならどこがオススメ?季節に左右されない国内観光名所

おそらく1のほうが、ユーザーの検索ニーズに近いコンテンツに見えるのではないでしょうか?

「夏休み 旅行」で検索するユーザーは、夏休みにどこか旅行にでかけたいと考えている人です。

夏休みであれば、ある程度まとまった日数を取れるはずなので、国内だけでなく海外も視野に入れているかもしれません。

一方、2のタイトルはどうでしょうか。

旅行について書かれているコンテンツであることはわかりますが、「夏休み」を意識したタイトルにはなっていませんよね。

さらに、場所も国内に限定されています。

以上のことから、1と2のタイトルを見比べた場合、1のほうが検索クエリとの関連性が高いことがわかりますよね。

ポイントとしては、狙っているSEOキーワード、つまりユーザーが実際に検索するワードを必ずタイトルに含ませることです。

そして、このキーワードで検索するユーザーが知りたいことは何か考え、それをまとめてタイトルにすることが重要です。

タイトルの前の方に対策キーワードをもってくる

2つ目は、SEO対策を行うキーワードをタイトルの出来るだけ前方にもってくることです。

これはなぜかというと、人は無意識に「文章は左から右に読むもの」と理解しているため、目線が左から右に流れていくためです。

また、ユーザーは答えを求めて検索を行っています。

これもまた無意識的に、少しでも早く答えを見つけたいと考えているため、文章の初めの方に求める答えを得られると判断できる要素があるほうが良いのです。

さらに、Googleの検索エンジンを巡回するクローラーにとっても、似た傾向があります。

クローラーも、文章の最初の方に出てくるキーワードを重要視しているのです。

【前半で出てきているキーワード=コンテンツで伝えたい内容=重要なキーワード】

このように判断し、そのコンテンツが何を伝えるためのものなのか判断して、SEOに反映する材料とします。

以上の2点の理由から、SEOで効果的なタイトルを付けるには、対策キーワードは出来るだけ前の方に入れたほうが良いのです。

補足:SEOで逆効果になるタイトルの付け方

最後に補足となりますが、SEOで逆効果となるタイトルの付け方もあります。

それは、SEOキーワードのみをタイトルに詰め込むことです。

タイトル文字数の上限いっぱいに、何度もキーワードを入れたところで、それは読みにくくなってしまいます。

また、Googleの検索エンジンも、故意にやっていると判断し、ペナルティを課す可能性が高くなります。

あくまで、自然で読みやすい文章を意識し、SEOに効果的なタイトルを付けるようにしましょう。

まとめ


今回は、SEOで効果的なタイトルの文字数と書き方について解説してきました。

32文字以内が良いというのは間違いではありませんが、あなたのサイトがPCとスマホどちらのユーザーを狙っているかにもよって変わってきます。

また、文字数だけを意識するのではなく、書き方も重要です。

検索クエリに関連性の高いタイトル、そして出来るだけ前方にキーワードをもってくるという点を意識して、SEO上位を狙えるタイトルづくりを行っていきましょう。

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