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【2019年版】SEOトレンドまとめ:定番3つと最新3つ

この記事の監修

コピー&マーケティング株式会社 代表取締役
山田 秀平(やまだ しゅうへい)

24歳で起業後、世界トップクラスのマーケッターやコピーライターからビジネスを学び、年商3000万円に満たない企業をすぐに約17倍の年商5億まで成長させる。コンテンツマーケティングでは、累計で12万人以上を集客してきた。現在はコンテンツマーケティングのインハウス支援に取り組んでいる。

SEO対策にはさまざまな方法がありますが、時流にあわせて優先すべき要素が変わる、つまりSEO対策にもトレンドがあるのです

この記事では、2019年も継続して注目すべき、もはや定番になったSEOトレンドを3つ紹介し、さらに2019年になって目立ってきた最新SEOトレンドを3つ、ご紹介します。

効果的なSEO対策を行うためにも、しっかりとSEOトレンドを押さえておきましょう。

もはや定番!2019年も継続するSEOトレンド3つ


2019年も継続して注目すべき、もはや定番になったSEOトレンドは3つあります。

  1. モバイルファースト
  2. 良質な被リンクの重要性
  3. webサイトのセキュリティ強化

①モバイルファースト

モバイル・タブレットなどのスマートデバイスを使うユーザーの増加により、webの世界では早くからモバイルを中心としたwebサイト構築すべきだというモバイル第一主義の方法論「モバイルファースト」が叫ばれていましたが、2018年にGoogleが「モバイルファーストインデックス」の展開を開始して以来、SEOの分野でもモバイルファーストは常識となっています。

検索エンジンがwebサイトの検索順位を決めるには、自動巡回ロボットのクローラーが情報登録(インデックス)を行う必要がありますが、「モバイルファーストインデックス」は、パソコンなどのデスクトップ版より、モバイル版webサイトが優先的にインデックスされるというもので、モバイル版が優先的にSEO評価の対象となります

同時に、モバイル版を用意していないwebサイトは検索ページの順位下落につながるリスクがある、とされます。

Googleはモバイル版に対して、デスクトップ版と同様、ページの読み込み速度をSEO評価項目に加えたため、モバイル版のwebサイトの成否が企業のSEOを左右すると言っても過言ではない状況となり、この流れは今後も続くと予想されます。

②良質な被リンクの重要性

SEO評価を左右する要素の一つが、自社webサイト以外の外部のwebサイトからリンクされる「被リンク」です

今も変わらず、良質な被リンクは重要なSEO指標となっています

ソーシャルメディア(SNS)による共有(シェア)などで情報が拡散されると、外部のwebサイトの良質な被リンクを受けやすいと言われています。

人がwebサイトを評価する指標の一つとして、良質な被リンクを積み重ねる重要性は、今後も続くと思われます。

なお、被リンクについて詳しく知りたい方は次もあわせてご覧ください。

③webサイトのセキュリティ強化

一見、セキュリティはSEO対策と関係がないように見えるかもしれませんが、2015年にGoogleはHTTPSページを優先的にインデックスすることを発表しており、HTTPS化を含めたwebサイトのセキュリティ強化を重要視しています。

要は、ハッキングや改ざんなどをされないようにする安全な仕組みを採用したwebサイトを評価する方針が続いている、ということです。

SEO評価につながる要素として、今後もwebサイトのセキュリティ強化の動きは見逃せません。

なお、HTTPS化について詳しく知りたい方は次もあわせてご覧ください。

注目!2019年になって目立ってきた最新SEOトレンド3つ


2019年になって目立ってきた最新SEOトレンドを3つあります。

  1. コンテンツSEOの競争激化
  2. 検索結果の多様化
  3. ユーザー行動の多様化

①コンテンツSEOの競争激化

コンテンツの中身の質で勝負する、王道のSEO対策、ユーザー第一主義の「ユーザーファースト」が注目されています。

専門性・信頼性・権威性のある優良なコンテンツを提供することで、SEO評価を上げるというもので、コンテンツが増えれば増えるほど、集客効果が上がる「コンテンツSEO」を行うwebサイトが増え、ユーザーを囲い込む競争が激しくなっています。

webページを作るとき、検索キーワードに関連する検索キーワード「共起語」を含めた内容にすることで、より効果的なコンテンツSEOが行えます

共起語は、Googleの検索結果画面の下部の「関連する検索キーワード」に表示されている、一緒によく検索されるキーワードです。

共起語をうまく取り込むことで、ユーザーのコンテンツニーズを把握でき、競合と差をつけるコンテンツSEOにつながります

コンテンツSEOについて詳しく知りたい方は次もあわせてご覧ください。

②検索結果の多様化

2018年から2019年にかけて、検索結果が多様化しています。

具体的には、通常の検索結果にプラスして、画像や動画などが追加される「リッチスニペット」や、質問を検索すると上部に回答のように表示される「強調スニペット」が追加されるようになっています。

また、ハウツーを調べると、上部に3つの動画が優先的に表示されたり、ビジネス分野の検索を行うと、「ナレッジパネル」が表示されたりします。

検索結果でテキストだけ表示されるのをよしとせず、よりインパクトのある要素を検索結果に加えることが、今後のSEO対策で求められる要素となることでしょう

③ユーザー行動の多様化

ユーザー行動が多様化しています。具体的には「検索エンジンで検索しないユーザー」が増加傾向にあります。

YouTubeに直にアクセスして動画を探したり、Amazonで通販を行ったりなど、検索エンジンを伴わない行動が増えているというようなことです。

また、ソーシャルメディア(SNS)の共有(シェア)やプッシュ型のサービスなどの利用により、主体的に検索して情報を得るよりも、受動的に情報を得るユーザーも増えていると考えられます。

近い将来、「従来の検索するユーザー」に縛られない発想のSEO対策が求められるようになるでしょう。

また、各種スマートスピーカーなど音声操作機能付きデバイスの普及により、音声検索も増加傾向です

手が離せない状況、運転中や調理中、育児中などのシーンで、音声で検索結果を読み上げる利用が目立ちます。

これまでのテキストでの検索とは異なる傾向のSEOキーワードや、画像や動画のような視覚的に訴えるにとどまらない「聞くコンテンツ」ニーズへの対応が求められるようになるでしょう。

まとめ


モバイルファーストや被リンクなどについてはSEO対策としてもはや定番となっており、すでに対策しているwebサイトも多いのではないでしょうか。

一方、2019年になって目立ってきた最新SEOトレンドであるコンテンツ対策やユーザーの行動を踏まえた施策などは、今から対策を行えば競合と差をつけられるかもしれないトレンドです

しっかりとSEOトレンドを押さえ、効果的なSEO対策を行っていきましょう。

他にも、具体的なSEO対策を知りたい方は、次もあわせてご覧ください。

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